コロナの影響で在宅勤務・テレワークを導入している企業が増えてますね。
私も2020年4月より在宅勤務をおこなっています。
なれない環境の中で思った点
1)在宅勤務ってどういう働きかたなの?
2)在宅勤務をおこなってみてのメリット・デメリットは?
3)在宅勤務をおこなう際のポイントは?
そうゆう悩みをお持ちの方にお答えします。
■本記事の内容
在宅勤務を実際におこなっいる、私の経験から、
在宅勤務の概要と在宅勤務のメリットとデメリットについてお話しします。
■結論 在宅勤務のメリット・デメリットを理解し変化に適応していこう
■テレワークのとりまく状況
ここ数年の”働き方改革”の波と突如襲った新型コロナウィルスの感染拡大は、
否応なしに多くの人の働くスタイルを変えてきてます。
今後もデジタル化は必ず進んでいくことにより、不可逆的は変化であると割り切って
いくしかありません。
■在宅勤務はテレワークの一部です。
在宅勤務とは、会社オフィスに出勤せずに、自宅にて働くことをいいます。
主にPCやIT機器を使用して作業し、会社との連絡については
インターネットを使ったコミュニケーションツールを使って行ってます。
にたような言葉にテレワークがありますが、
テレワークはICT(情報通信)を活用して、時間や場所に制限されずに
業務をすることをいいます。
在宅勤務・モバイルワーク・サテライトオフィスなどが含まれます。
テレワークは広い概念であり、在宅勤務は一部になります。
■在宅勤務のメリット3つ
1)業務効率や生産性がたかまる
会社で働いていると予定外の打ち合わせや会議、顧客からの連絡などで
業務が中断されてしまうことが多々あります。
そうなってしまうと集中した業務を取り組むことはできません。
在宅勤務では業務を遂行する集中力を高く維持でき
業務効率や生産性が上がります。
2)通勤や移動がなくなります。
通勤・移動があると非常に時間効率が悪いです。
普段片道30分~1時間とか、長い方だと2時間とかを通勤に費やしている方が
いらっしゃると思います。
これを月単位 往復で考えると何十時間も通勤に使っていることになります。
在宅勤務であれば、起きたらすぐ仕事をはじめることが可能ですし、
仕事が残っていても家なので遅くまですることも可能です。
疲れたたら、そのまま休めるし、
朝の満員電車に乗る必要もないです。
3)場所の制約がなくなります。
座席・会議室も自宅PC リモートで対応できるので
場所の制約がなくなります。
在宅勤務なら外出準備や施設利用といった費用もかかりません。
また、昼休憩に家事を片付けたり、家族との時間をもったりと
スキマ時間の有効活用も可能になります。
■在宅勤務のデメリット4つと対応の気づき
1)集中力・生産性を維持するのが難しい。
いままでは通勤時間などでON-OFFの切り替えができたいたことが、
在宅勤務で一日中同じ場所にいると、日々のメリハリがなくなり
集中力が徐々に薄れてしまいがちになります。
ON-OFFのメリハリをしっかり身につけることが、一番重要と思います。
デスク周りを整理整頓し作業環境を整えることも集中力を高めることができます。
2)仕事をやりすぎてしまう。
在宅勤務になると、日常と仕事の境目があいまいになりがちになります。
仕事をいつまでもできるので、食事・お手洗い以外に席を外せなくなり
気づいいたら夜中になってしまうこともあります。
仕事のやりすぎは翌日のパフォーマンスに影響します。
タイムラインをもち、アラームで生活リズム・タスクを管理していくことで
メリハリある仕事を進めていきましょう。
3)コミニケーションが減ってしまう。
職場での気軽なコミニケーションはお互いに理解したり、
仕事のヒントを得たりすることができましが、
在宅勤務になるとコミュニケーションをとる機会が減ってしまいます。
ある程度の余裕度をもつこととで、意識的にコミニケーションをとりましょう。
ビデオ・ライン通話・適用な雑談も有効です。
4)運動不足になる。
気がついたら夜。 何日も家に閉じこもっていることになります。
長時間座りっぱなしになり、外出せず仕事をするため歩く距離数は
短くなってしまいます。
私も通勤がなくなり平日の歩数が5000歩以下になり、すごく驚きました。
定期的に目を休め軽い運動を心がけましょう。
■まとめ
コロナ禍の中、今後も働き方は変化し在宅勤務・テレワークは推進されていくでしょう。
私が在宅勤務を経験し感じたことは、
通勤時間がなくなり時間余裕はできて効率的に仕事ができると思ったのですが、
実際に「集中力・生産性の維持すること」が大変でした。
急に在宅勤務なった変化が要因かもしれません。
徐々に慣れていき最適化されると思います。
変化のなかでもこの変化・生活を楽しんでいくことが重要ですね。
在宅勤務のメリット3つ
1)業務効率や生産性がたかまる
2)通勤や移動がなくなります
3)場所の制約がなくなります
在宅勤務のデメリット4つと対応の気づき
1)集中力・生産性を維持するのが難しい。
ON-OFFのメリハリをしっかり身につけることが、一番重要。
デスク周りを整理整頓し作業環境を整えることも集中力を高めることができる。
2)仕事をやりすぎてしまう。
タイムラインをもち、アラームで生活リズム・タスクを管理していくことで
メリハリある仕事を進めていく。
3)コミニケーションが減ってしまう。
ある程度の余裕度をもつこととで、意識的にコミニケーションをとる。
ビデオ・ライン通話・適用な雑談も有効。
4)運動不足になる。
定期的に目を休め軽い運動を心がける。
少しでもお役に立てればと思います。
以上になります。
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