すぐ仕事を始めることができない。。
わかっているけどやる気がでない
そういう悩みをお持ちの方にお答えします。
本記事の内容
仕事ではお客様の声に即答える必要があります。
すぐやる行動を習慣づけることで、仕事の質を高めることができます。
コツ6項目について私の経験をもとに、お話しします。
■すぐやる行動のコツ 6項目
1)難しい仕事から先にやる。
難しい仕事と楽な仕事
どちらを先にとりかかりますか?
難しい仕事を先にやり終えれば、
精神的に楽になります。
さらに残りの仕事が楽に感じることができます。
ワースト・ファーストアプローチ
すぐやるを習慣化しよう。
2)自分を鼓舞する独りごと。
「できる、絶対できる!」
「自分を信じる」
「不可能なんてない!」
心のなかで思うだけでなく、
「言葉にして、声に出して言う」
想いを口に出すことで脳に強く作用し
効果が発揮されます。
自分で自分を励ます
セルフペップトーク
すぐやるを習慣化しよう。
3)細分化でやることを明確化
仕事を細分化してみると、
実はそれほど難しくないことに
気づくでしょう。
「大変だ」「難しい」と感じたら、
全体をいくつかの作業に分割し、
個々の小さな作業に目を向ける。
やるべきことが明確になることで
すぐやるを習慣化ができます。
4)やるべき作業のみえる化
作業を書き出したメモ・ふせんを
リマインダーとして目につく場所にはる。
メモ・ふせんに目がいったら
”すぐやる”を連想させる。
”可視化リマインダー”の効果を高める
ことができます。
やるべき作業の見えるかで、
すぐやるを習慣化しよう。
5)週に1度は、お片付け日
1週間、7日間すべてに要件を計画。
そのなかでも1日を
先延ばしした案件を片付ける日を
もうけましょう。
この1日が徐々に案件を消化し
しだいに計画どうりに要件をこなしている
自分に変わっていきます。
週に1度は
先延ばした案件を片付ける日。
すぐやる体質に変えていこう。
6)毎日、未完了を1つは片付ける。
未完了を残したまだと、
不安・心配ごとを残したままになり
疲れてしまいます。
エネルギー漏れ状態。
ひとつでも完了できれば、
心がかくるなり、力がわいてきます。
毎日、未完了を1つは片付けて
やる気漏れを防ごう!
■まとめ
すぐやる行動を習慣化させると、
仕事の質がたかまります。
ポイントは6つ
1)難しい仕事から先にやる。
2)自分を鼓舞するひとりごと。
3)細分化でやることを明確化。
4)やるべき作業の見えるか。
5)週に1度は お片付け日。
6)毎日、未完了を1つは片付ける。
勤続30年 会社員の経験談。
少しでもお役に立てればと思います。
以上になります。