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在宅勤務(テレワーク)はメモ取りで効率があがります!

1)思考の整理がつかない。
2)アイデアが浮かぶが忘れてしまう。
3)相手の信頼感を与えたい。

在宅勤務(テレワーク)していると、どうしても効率が悪くなります。

効率が悪くなると判断ミスや思い込みが多くなり、
あたまが混乱状態になってしまうものです。(私もそうでした。)

このメモとり活用方法はそうゆう悩みをお持ちの方に伝えていきます。

目次

■本記事の内容

在宅勤務(テレワーク)での仕事において手書きメモ取りは、
情報・思考の整理やアイデアだしに大いに役立ちます。
しっかりメモとりすることで相手への信頼を得ることもできます。
仕事の効率をあげるためのメモの取り方について
お話しします。

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■結論 メモの取り方で仕事の効率化を図ることができます!

■こんなメモの取り方になっていませんか? 失敗事例2つ

1)急いでるあまり何をかいたか読み取れない。
2)メモとることに集中するあまり、話の要点を聞き逃してしまう。

急いでるあまり何をかいたか読み取れないと、
思考の整理やアイデアを活かすことができません。
またメモを見返す習慣も身につかない状況になります。

一字一句漏らさずにメモとることに集中してしまうと、
話の要点を聞き逃すこともあります。

この失敗事例2つは、よく陥りやすいメモの取り方になります。

■メモ取り4つの良いこと。

1)記録・備忘録になる
自身の記憶力のみで対応していると記憶が散乱し情報整理ができず
失敗する要因になります。
メモとり記録することで情報を正確に把握ができ、
記憶だよりで引きおこる思い込みの失敗リスクを回避できます。

2)状況を把握し整理できるスキルがつく
会話をメモするときは早さに追いつくため、
無意識のうちに要点やキーワードを取捨選択しています。
思考による情報整理と取捨選択によるメモとりにより、
正確に情報や論点の整理が行え優先事項の把握ができるようになります。

3)思考・アイデアの可視化ができる
頭で考えたこと・瞬間的にひらめいたアイデアをメモすることで形に残せます。
あとで見返すと思いもよらないヒントを得ることもあります。

4)相手に信頼感を与えられる
社内のやり取り・商談のなかで熱心にメモとる姿は、
「しっかりメモをとっているから内容も正確に伝わっているだろう」と印象を与えることができ、
信頼感を得られることが期待できます。

■ここをおさえる。メモ取りの基本 7項目

1)メモは手書きで書く。
スマホやパソコンのメモとりは、ディスプレイばかりを見て記録することに
集中してしまいがちになります。
手書きでのメモとりだと相手の発言の内容を考えながらメモとることができます。

2)メモは一元管理する。
思考・アイデアをバラバラにメモとりしては紛失するおそれがあります。
1つのノートにまとめ一元管理することで、ふりかえりができ思考・アイデアの整頓を
おこなうことができます。

3)日付とタイトルの記録をつける。
メモとり時に何についてのメモなのかわかるように、
タイトル・日付・場所・同乗者の名前を記録することで、
ふりかえるときに状況や思い返しがしやすくなり内容を理解できます。

4)気づき・感じたことも書き込もう。
気づいたこと。感じたことを書き込んでおくと、
読み返し時にその時の雰囲気や状況の再現度が高まります。

5)色分けしてポイントをわかりやく。
重点項目・優先順序・ポイントなどを明確にするために色分けすることは、
一目瞭然で情報を把握できまとめることができます。
色分けはカラフルし過ぎず、黒・赤・青の3色ボールペンがおすすめです。

6)メモとりは5W1Hの箇条書きを意識しよう。
5W1H「いつ、どこで、だれが、なにを、どのように」の箇条書きを意識してメモとることで、
簡潔に書けるようになりメモとる効率があがります。
メモとる効率があがると情報のもれやあいまいさもすぐに目にとまるようになります。

7)メモの余白を残すように。
余白があるとメモが読みやすく、自分の思考・アイデアを書き込みやすくなります。
情報の追加によりメモの深みがうまれます。

■さらに上手くメモ取りするコツ 3項目

1)ひらがなやカタカナで書く
画数の少ないひらがなやカタカナを用いると、メモとるスピードが向上します。
さらに人名や読み間違い・書き間違いを防げます。
必要以上にきれいな字を意識せず、また難しい感じを使う必要はいりません。
ふりかえりをする時に理解できればいいのです。

2)スマホ・タブレットを併用活用する
スマホやタブレットのメモ機能・ボイスレコーダーなどのアプリを併用活用することで
メモとりの時短になり効率はあがります。
ホワイトボードやレイアウトなどの記録にはカメラで撮影するなどが手軽で効果的です。

3)お気に入りの道具を使う
多くのメモ帳・ノート・ボールペンなどの中から
自分に合った書きやすいものを吟味すれば、メモとる効率もあがります。
お気に入りの道具は意欲をあげるポイントにもなります。

■まとめ

在宅勤務(テレワーク)の仕事において上手にメモ取ることで情報が整理できたり、
新たな思考・アイデアが生まれたりします。
メモとる姿は相手に安心感をあたえ信頼関係にもつながります。
ここで学んだメモとり方を身に着け実践いただければ効率化を図ることができます。

メモ取り4つの良いこと。
1)記録・備忘録になる
2)状況を把握し整理できるスキルがつく
3)思考・アイデアの可視化ができる
4)相手に信頼感を与えられる

ここをおさえる。メモ取りの基本 7項目。
1)メモは手書きで書く。
2)メモは一元管理する。
3)日付とタイトルの記録をつける。
4)気づき・感じたことも書き込もう。
5)色分けしてポイントをわかりやく。
6)メモとりは5W1Hの箇条書きを意識しよう。
7)メモの余白を残すように。

少しでもお役に立てればと思います。
以上になります。

しっかりメモ取りができるようになると、
仕事内容も細分化でき生産性もあがりますよ。

■もっと深堀りするならこちら (今回の参考書籍)

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